身近な自然  

2024年2月25日日曜日

シメ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ

 庭に珍しくシメがやってきた。ヒマワリの種は置いていないんだけど。

庭の常連のツグミとツーショット
シメは好きなエサもなく、すぐ飛んで行った。ツグミとヒヨドリがにらみ合い。いつもはよそ者のツグミが弱いのだが、この冬のツグミは最初から堂々としていて、すっかり庭の主となっている。ヒヨドリが鳴きながら羽を震わせて威嚇?しても平然。
いつもマイペースのカオジロガビチョウもやってきた。我関せず。
そこに一番強いムクドリ参上。ときどき小競り合いが見られる。人間と同じでそれぞれの鳥たちにも個性があって、見ていて面白い。

カワヅザクラ、揚げヒバリ

 風はやや冷たいながら、よいお天気になる。カワヅザクラが咲き始めていた。

青々した麦畑にヒバリが数羽いたようだが、姿はとらえられず。天に舞う揚げ雲雀を小さいながらようやくゲット。北風の中、めげずに高い所で囀っていた。春の予感!