身近な自然  

2020年8月10日月曜日

黒い集団 

昨日、今日と家の周りにハシブトガラスが群れており、さかんに鳴きかわしている。家の屋根の上を闊歩しているらしく、早朝その音で起こされた。夕方、先日ムクドリの大集団が止まっていた電線に今度はハシブトガラスの小集団が止まっていた。



さかんに鳴いている

用水路のフェンスに止まって鳴いているのを見て、どうやら今年生まれの若鳥たちの集団らしいと判明。赤い口がそれを表している。鳴いてコミュニケーションをとっているらしい。以前にも7月に同じような集団を見ている。夏は親から独立した若鳥たちが集団を形成する時期のようだ。カラス語が分かると面白いだろうね。

追記:菜園の小玉西瓜2個も食べられていたーーー!!ショック!カブトムシが一匹、西瓜の残骸の中にいた(-_-;)。