身近な自然  

2020年9月30日水曜日

ノスリ、ノビタキ、ワカケホンセイインコ、モズ、ホタルガ

7時過ぎ散歩へ。ツバメが2羽軽やかに飛んでいるのが見られた。遅まきながらこれから南下していくのだろうか。

今年生まれたと思われるノスリ兄弟が、生まれたところからやや離れた「道の駅」建設予定地そばのフェンスに止まっていた。やがて飛んで上武道路そばの電柱に止まったところ、さっそくカラスがやってきていた。








ノビタキを見に行く。カワラヒワの集団がいたが、やや離れた田んぼの杭にとまっていたのが見られた。まだ2羽のみで増えていない様子。


帰りに神社に寄ると、常駐している?ワカケホンセイインコが数羽ケヤキの大木にいるのが見られた。他にオナガ、ムクドリなどがいてにぎやかだった。



モズの高鳴きがあちこちから聞こえてくる。今がピークの様子。

庭にもやってきて、さかんにキチキチと鳴いていた。
夕方5時ごろ、バタフライガーデンのブッドレアにホタルガが吸蜜に来ていた。初めて見る光景。

2020年9月28日月曜日

ミドリヒョウモン、キタテハ、ナツアカネ、アキアカネ、ムラサキシジミ、カブトムシ、粘菌、クモの子、ジョロウグモ、アカスジカメムシ

あつ~い夏が去り、ようやく秋めいてきた。

ミドリヒョウモン
平地におりてきたらしく、我が家のバタフライガーデンにもやってきた。かなりボロ。


キタテハも秋型になっている

ナツアカネ♂もまだまだ元気。避暑に行っていたアキアカネもみられるようになった(ボケ画像)。














民家の垣根にいたムラサキシジミ こちらもかなりくたびれている。













雑木林のクヌギにまだいた立派なカブトムシ(@_@)















エダナシツノホコリ?粘菌はまだ見られる。

クモの子 親がすぐそばにいた。多分イオウイロハシリグモ

ジョロウグモが目立つようになってきた。蛾をゲット。

明日葉にきていたアカスジカメムシ


2020年9月27日日曜日

ノビタキ、アオサギ、ヒガンバナ、ホシアサガオ

 南下中のノビタキが今年もやってきた。しばらく滞在していく。去年まで田んぼが広がっていたところだが、道の駅「まえばし」(仮称)が新設されるため、造成工事が始まっている。













ノビタキは近くの畑付近で見られた。確認は2羽だが、もっといたかも。これから多少増えると思われる。


















ヒガンバナとアオサギ











散歩コースのヒガンバナ風景


サルスベリとヒガンバナ&園芸種の白花のヒガンバナと霞む榛名山











道端に群生していた外来種のホシアサガオ










2020年9月23日水曜日

水生生物

 雨が止んだので、夕方雑木林へ。水路に子どもたち2人がいて、ミズカマキリやサワガニなどをすくってはワイワイ騒いでいた。今や絶滅危惧種の昆虫大好き少年たち(^^;。頼もしい。最近水辺の生き物調査をしていなかったので、結構たくさんいるのに驚いた。S君がとても詳しいので感心した。

オイカワ?、ホトケドジョウ

サワガニが大小たくさんいた


ミズカマキリも

ヤゴも オニヤンマ?


シジミもたくさん タイワンシジミ?

2020年9月19日土曜日

ツノホコリ、不明きのこ

 ツノホコリ  
今年から粘菌に目がいくようになり、ありふれた雑木林の中でも結構見られることが分かった。詳しい図鑑が欲しい。
















林床から出ていたキノコ 名前不明









翌日にはやや硬くなっていた