身近な自然  

2022年8月27日土曜日

アオオサムシ、ノコギリクワガタ、コオロギの仲間、ナガコガネグモ、ツマグロヒョウモン幼虫、ベニスジヒメシャク

 今年は樹液の出がよくなく、カブトムシ、クワガタ狙いで餌を周りに置いていく親子が多いようだ。餌にアオオサムシが来ていた。餌の容器が回収されることはなく、後で片付けなくてはならない。今年は樹液が少なかったが、樹液がざくざく出ている年もある。樹木の幹に穿孔する蛾の幼虫が少なかったようだ。木にとってはダメージがなくていいのだろうけど。植わっているクヌギを見て回ったが、どの木も全体に少なかった。

ノコギリクワガタもそろそろ見納め?
コオロギの仲間の♀?かなり小さめ。ハラオカメ?ミツカド?
ナガコガネグモがヤマトシジミをゲット ヤマトシジミはしばらくバタバタしていた。
追記:後日、別の場所ではバッタ?を捕食していた。
ツマグロヒョウモンの幼虫がアスファルトの上をはっていた...。