身近な自然  

2020年1月13日月曜日

冬のハエ、イモムシ、フユシャク、キリガ、キノカワガ

夜の雑木林では、実にいろいろな生き物が活動している。
ハエの一種  ハエはよく見る

クヌギの根元にイモムシがいたので驚く(@_@)。
1月に老熟して土中に入って蛹化するエグリヅマエダシャクらしい
フユシャク
クロバネフユシャクの♂が多く、♀は1個体のみ。それも産卵が終わった個体だった。
ウスバフユシャク♂
ウスバフユシャクorウスモンフユシャクの♀
糖蜜にきたフサヒゲオビキリガ
冬なのに樹液が出ているコナラがあり、そこにキリガが来ていた
ホシオビキリガ
私はどこでしょう  
キノカワガ 名前どおりの蛾

ノスリ、シメ、ツグミ、エナガ

ノスリがいつもの木に止まっていた。そこへカラスが....。しかし我関せずと悠然と構えている。今年もここの雑木林で繁殖をするかもしれない。昨年と同じ場所を利用するかどうか、興味深い。

シメ

渋柿がまだこんなに残っている。ひっきりなしにヒヨドリが来ており、ツグミも数羽見られた。当分食べられそう。

雑木林で見られたエナガ。