身近な自然  

2022年6月16日木曜日

イチモンジカメノコハムシ幼虫、ヒメジャノメ、キマダラセセリ、スジグロシロチョウ、アカサシガメ、シマサシガメ、ハスジカツオゾウムシ、カタツムリ、ナナフシ

虫たちも増えてきた。最近見た虫たち。 

自分の抜け殻をしょったイチモンジカメノコハムシ幼虫。鳥のフンに擬態。

ヒメジャノメが多くなってきた。地味なチョウだが、よく見ると目玉模様がおしゃれ。
キマダラセセリ 羽化したばかりのきれいな個体
スジグロシロチョウのペア
緑の葉っぱの上に目立つ色のアカサシガメ
こちらはシマサシガメ
触ってもいないのに、殺気を感じてか、コロリ。私死んでいますポーズのハスジカツオゾウムシ

カタツムリがキノコを食べていた。確か赤いキノコだったはず。毒キノコも平気?
飼育中のナナフシ。脱皮を繰り返し、10センチくらいまで大きくなった。これで成虫になったようだ。脱皮の瞬間はついに見られずじまい。抜け殻は食べてしまうので、抜け殻もみられなかった。これからの産卵が楽しみ。
この画像を見るとまさにナナフシモドキ。食草のラズベリーの茎にそっくり。さてナナフシはどちらでしょう。