身近な自然  

2022年2月7日月曜日

里山整備 伐採、枝打ち、玉切り

 今年度最後の里山整備の日。業者の方に伐採、枝打ちなどをやってもらう。

伐採、枝打ちした木は枝払いをした後、玉切りにして積んでもらっている。町の人の中には薪ストーブを設置している方が何人かおり、玉切りした木をさらに細かく切断して運び、さらに薪にしてストーブの燃料にしている。

群馬県では薪ストーブ購入時に補助金が出ているとのこと。もう少し若ければ薪ストーブを導入するのもいいなと思うけどね。

伐採も玉切りもチェンソーなど使うので、厳密に言うとカーボンニュートラルとは言えないかもしれないが、プラスマイナスで少しは貢献している?

道東に住んでいた幼少期は普通に薪ストーブだった。薪割りも斧を使っていたっけ。まさにエコ生活だったが、今や北海道では灯油が主流。もう昔には戻れない。2050年までに脱炭素社会を実現は本当に可能なのだろうか??