身近な自然  

2022年11月3日木曜日

ヒガンバナ、10月桜、ナツメ

 今朝はそれほど寒くなく、散歩日和。
道の駅近くで、まだヒガンバナが咲いているところがあった。時期外れもいいところ。なんで??群生していた場所に近いが、特に変わったところでもないのに不思議。

葉が出始めているのに、これから咲こうとする株もあり。どうなっているのだろう??
追記:11月6日、別の場所でも一本だけ、ニューっとでていたヒガンバナの蕾。これから咲こうとしている。ウ~ム、どう考えたらいいのか。ヒガンバナは6月末に花芽が形成されると聞いている。今年のヒガンバナが見事だったのは、花芽形成時期が高温が続き、生育が進んだからだと思われる。この株は、その時点ではまだ未熟で花芽が付けられず、真夏の高温期に生育し、11月に入ってようやく咲く準備が整ったということか?今年が特異なのか、気温などとの因果関係を調べると面白いのかも。
11月になったが、まだ10月桜が咲いていた。

民家の庭でたわわになっていた実。ナツメのようだ。収穫するには高木すぎる?

カオジロガビチョウ、ヒヨドリ、ホオジロ、ハシブトガラス、オナガ

庭の水盤でカオジロガビチョウが豪快に水浴び。


まだかなぁ~とヒヨドリが上で待っている
ようやくヒヨドリの番に....
ホオジロが電線に2羽止まっていた
ハシブトガラスは何をくわえている?
オナガ いつも集団行動。1羽が電線にとまったところ