身近な自然  

2024年1月8日月曜日

ツグミ、ジョウビタキ、オオタカ、カワラヒワ、シジュウカラ

朝、家の前の電線に2羽のツグミが止まっていた。 同じ方向を向いている。今朝の新聞の読者欄に「泰然自若のツグミが手本」の投稿があった。ツグミの堂々として遠くを見ているように見える姿勢が、投稿者には何にも対して物おじしないように見えるらしく、ツグミのように日々を過ごしたいとあった。いろんな見え方があるんだとツグミを改めて見つめなおした....。

昨日ジョウビタキの♂が来ていたが、今朝は♀が来ていた。♂と♀がかち合えば、闘いになると心配。
雑木林では、久しぶりにオオタカに出会った。カメラを向けたとたん嫌がって?すぐ飛んで行ってしまった。一昨年繁殖したものの、昨年は同じ巣でノスリが繁殖。その巣もすっかり落ちてしまい、果たして今年はどうなるのだろうか。
1月に入って、給餌開始。クルミやヒマワリの種を置いたが、2日目にしてきれいにたいらげていた。今日も置いたところ、こちらの姿を気にしつつも、カワラヒワとシジュウカラが遠慮がちにやってきていた。