身近な自然
2019年4月19日金曜日
ヒオドシチョウ、キツネの巣穴
昼間、ようやくヒオドシチョウに出会った。2頭がもつれあっていた。
ボロボロの個体
もう1頭は割ときれいな個体だったが、逃げられた。
キツネの巣穴が増えていた。巣穴は一つで出入口が複数なのかも。足跡がいっぱい。
17日の早朝6時過ぎ、散歩にでたところ、家の近くの畑でついにキツネに遭遇した。え~っ!と見つめていると、猛ダッシュで逃げていった。身近なところでキツネがひっそりと?暮らしているようだ。さて、この巣穴、子育てをしているのでは?と思うが、果たして??
夏鳥飛来(1)エゾムシクイ、サンショウクイ
そろそろではと思っていたら、エゾムシクイの澄んだ声が雑木林で響いていた。この春初の夏鳥の声。いつもはセンダイムシクイが最初だが、今年はエゾムシクイ。さらに高い梢でスマートな鳥が....! サンショウクイだった。全く声なし。その気になってみないと気付かない。
いよいよ夏鳥のシーズン到来。
ニオイタチツボスミレ、マルバスミレ、スミレ、アカネスミレ
スミレが最盛期
ニオイタチツボスミレ
マルバスミレ
スミレ
アカネスミレ
おまけ:我が家の菜園に勝手に生えている野蒜(ノビル) 栄養価が高いノビルを食べないなんてもったいない。酢味噌和えや葉は味噌汁の具やニラ代わりに利用している。
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