身近な自然
2016年3月15日火曜日
窓越しバードウオッチング(11) ヒヨドリの水浴び 春の花 ミモザ
水浴びをする鳥はヒヨドリ、ツグミ、カオジロガビチョウなどで、スズメ、シジュウカラは見ている限りやっている様子はない。そういえばムクドリも水浴びしているのを見ていない。何故?
1月に水浴びしていたカオジロガビチョウ 体が大きいのでちょっとダイナミック
2年前に植えたミモザの苗が今や2メートル以上におおきくなった。成長しすぎ~。花が終わったら思いきり剪定をしなければ....である。明るい色で元気をもらう花だが、樹形がいまいち.....。
嶺公園探鳥会&森で巣箱かけ 3/13
日曜日の朝、嶺公園でのこの冬最後の探鳥会へ。アトリの集団、ミヤマホオジロ、ルリビタキなどをじっくり見ることができた。特にルリビタキ君は目の前で愛嬌?をふりまいてくれ、大サービス。こんなルリビタキ見たことないヨ。カメラ目線のルリビタキ君の画像→
こにタンさんのブログ
ミズバショウもぼちぼち咲き始めていた。
リュウキンカもいつもの場所で.....
探鳥会後、巣箱設置のお手伝いに粕川の
サンデンフォレスト
へ。64haの広大な敷地の半分が工場になっており、あとの半分は荒廃していた土地を整備し、生物多様性に配慮した林になっている。群馬県内で初めて環境教育等促進法の
「体験の機会の場」
に認定を受けていて、いろいろなプログラムが用意されているようだ。毎年初夏と秋に野鳥の会の探鳥会も行われている。
巣箱作り
子どもたちがノコギリやカナヅチを駆使して一生懸命作っていた。このような工具を使う機会は普段はなかなかないのでとてもいい経験になると思う。
子どもたちが巣箱に自分の名前を書いて出来上がり
バスで移動して雑木林へ(バスを使うほど広い)
はたしてシジュウカラが使ってくれるかどうか?
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