日曜日の朝、嶺公園でのこの冬最後の探鳥会へ。アトリの集団、ミヤマホオジロ、ルリビタキなどをじっくり見ることができた。特にルリビタキ君は目の前で愛嬌?をふりまいてくれ、大サービス。こんなルリビタキ見たことないヨ。カメラ目線のルリビタキ君の画像→こにタンさんのブログ
ミズバショウもぼちぼち咲き始めていた。
リュウキンカもいつもの場所で.....
探鳥会後、巣箱設置のお手伝いに粕川のサンデンフォレストへ。64haの広大な敷地の半分が工場になっており、あとの半分は荒廃していた土地を整備し、生物多様性に配慮した林になっている。群馬県内で初めて環境教育等促進法の「体験の機会の場」に認定を受けていて、いろいろなプログラムが用意されているようだ。毎年初夏と秋に野鳥の会の探鳥会も行われている。
巣箱作り
子どもたちがノコギリやカナヅチを駆使して一生懸命作っていた。このような工具を使う機会は普段はなかなかないのでとてもいい経験になると思う。
子どもたちが巣箱に自分の名前を書いて出来上がり
バスで移動して雑木林へ(バスを使うほど広い)
はたしてシジュウカラが使ってくれるかどうか?
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