身近な自然  

2026年8月9日日曜日

田んぼの生き物たち

 ホソミイトトンボを探して、畦を歩いていると、いろいろな生き物に出会う。

オナガサナエ♀
羽化して間もないらしい。風が吹いてきてなんと下の水の中に落ちてしまった。え?死んでる?と思ったが、かろうじて脚を動かしていたので、そっと、葉っぱに乗せた。羽化したばかりのトンボは危険がいっぱい。


トリバガ(鳥羽蛾)の一種
十字型の変わった形状の蛾。何で稲に?何トリバガは不明だが、畦の周りにある食草を考えるとヒルガオトリバかも。



アカハネナガウンカ
イネ科を好むので、稲に止まっていても不思議ではない。面白い正面顔を撮りたかったが、田んぼでは中にはいるわけにはいかず残念。
ギンヤンマの抜け殻?
大きさからギンヤンマかな?と思ったが、田んぼでスイスイ飛んでいるのを見たことはないように思う。
ナガコガネグモの幼体
いろいろな生き物がやってくる田んぼ、当然天敵のクモも多い。
ショウリョウバッタ
たくさん見られる。稲を食害しているわけではなく、周りにあるイネ科の植物を食べている。

アマガエル
林の中でもたくさん見るが、生まれた田んぼがやはりいいよね。
オモダカ
田んぼではよく見られる可愛い花。でも増えすぎるとやっかいな雑草になってしまう。

2026年8月6日木曜日

キジ親子

 ホソミイトトンボを探して、畦をあるいていたところ、どこからともなく聞きなれない声が聞こえてきた。 キョロキョロ探すと、田んぼの反対の畦道にいるキジの♀を発見。

幼鳥2羽も見えた。
私が姿を現したので、要注意と鳴いていたのかも。私の姿を見るなり、♀親は私の方に向かって歩いてきたので驚いた。子どもたちを守ろうとしていたようだ。3羽いた。
よく見るとなんと幼鳥は4羽もいた。
道路を飛んで渡って行くのが見えた。
向こう側の草むらに幼鳥たちが入っていった。この時期あちこちに草が繁っているので、隠れ場所に困ることはないね。

ホソミイトトンボ、赤とんぼの抜け殻、セミの抜け殻

 4日早朝、そろそろホソミイトトンボが羽化するのではと田んぼの畔を歩いていたら、一匹の♂が現れた。6月に産卵、幼虫を経て羽化したと思われる。ただこの一匹だけ。羽化本番はこれからなのか、もうすでに終わっているのか分からず。

今朝早く行ってみると、また一匹発見。かなり小ぶりなので♀かと思ったが、これはアジアイトトンボ?

赤とんぼの抜け殻が結構たくさん見られた。ナツアカネかアキアカネと思われる。
セミの抜け殻
ツクツクボウシかな?もうすでに鳴いているのを聞いている。

※毎朝ラジオ体操をしているが、夏休みの時期、NHKでは全国を回って夏期巡回ラジオ体操が行われている。先日は静岡県、昨日は愛知県からだった。流れてくる音楽に混じって、変な音が入っているので、スマホが異常?かと思ったが、どうやらクマゼミの大合唱らしい(-_-;)。納得😊。今のところ群馬ではありえない。

2026年7月26日日曜日

クビアカツヤカミキリ2

 6月中旬頃から、朝行く度にソメイヨシノをチェックしていたが、成虫を見つけることができなかった。7月12日の午後、初めて1匹を発見後、どうやら活動するのは昼間らしいと気づいたので、暑いさなかで気は進まなかったが(-_-;)、汗をかきかき午後に行くことにした。長雨があがった19日の午後、行ってみたところ、なんと10匹以上、それもペアでうじゃうじゃいるぅ~。大変なことになっていた。



自治会にも連絡し、回覧を回してもらった。まめに見回って駆除するしかない。幼虫用の殺虫剤も購入してもらったが、まずは成虫の捕獲。卵を産ませないことが肝心かと。
午後、行くたびに5~6匹見つかる。幸い低いところにいることが多いので、捕獲しやすい。県の手引きによると、踏みつぶして駆除するようにとあるが、地面が柔らかいとそう簡単に踏みつぶせない。手で捕まえて、漂白剤を薄めた容器に入れて駆除している。一昨日は5匹捕獲。♂1♀4のようだ。

2026年7月22日水曜日

ノコギリクワガタ♀、ナツアカネ、シロスジカミキリ、ウスバカミキリ、アブラゼミ、キマダラカメムシ、アオスジアゲハ

 朝、ノコギリクワガタの♀が玄関にいた。前夜、戸を閉めるときにでも入ってきたのだろうか。毎年思いがけない虫が家の中にいて驚く。

ナツアカネが林内にたくさん見られる。いっせいに羽化したようだ。

クビアカを探していて別種のカミキリも見つかった。
大型のシロスジカミキリ
奥に入っていて見ずらかったが、多分ウスバカミキリ
やはりクビアカを探していて、見つけたアブラゼミ。今年はまだちらほらしか声が聞かれない。そういえば、毎年7月初めには聞かれるカナカナゼミの声を確認できなかった。
変わったカメムシ発見。外来種のキマダラカメムシの幼虫のようだ。ユニークな模様。そういえば、昨年成虫が家の窓ガラスに止まっていたのを見ている。
成虫 2025年5月27日
タネがこぼれて芝生の中で咲いているジニアにアオスジアゲハが吸蜜にきていた。お似合い。
おまけ:我が家の菜園で採れたデカピーマン 草にまみれて気づかなかった。土に突き刺さって収穫を待っていた(^^;)。チンジャオロースにして美味しくいただきました。

2026年7月17日金曜日

カオジロガビチョウ

朝食の時間、裏口でカオジロガビチョウがさかんに鳴いている。あまりにうるさいので、「何か?」と聞いてみた。一瞬静かになったが、また鳴く。何だろうと思って、ひょいと下に目をやると、な、なんと幼鳥がバタバタしていた。ドアは閉まっており、窓も網戸になっていて外には開いていない。何処から入ってきたわけ??

裏口は屋根はついているが、土間になっている。考えられるのは外に通じている隙間から入ってきたとしか考えられない。親は見えなくなった幼鳥を探して必死に鳴いているという次第。幼鳥を何とか外に出そうとしたが、並んである棚の隙間を行ったり来たりでなかなか捕まえられず。ドアを開けて、追いやると、幼鳥はひらりと飛んで、何とか親元に返せた。やれやれ。

尾が短く、かわいい幼鳥。
外で心配げな親鳥

2026年7月12日日曜日

クビアカツヤカミキリ

特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリは、国内で2012年に愛知県で初めて発見され、群馬県では、2015年7月に館林で初記録。じわじわ生息範囲を拡げている。

近くの雑木林ではソメイヨシノが10本余植栽されているが、そのうちの数本にフラスが見られていたので、成虫の出現も時間の問題と思っていたが、ついに発見。幸い目の高さだったので、すんなり捕獲。



触角が長いので♂のようだ。
成虫の脱出孔らしき穴や樹液・フラスも見られる。
群馬県の「クビアカネット」に通知する。幼虫が成虫になるまで木の中で2~3年いて食害するとのことなので、何とかしなければである。

              クビアカネット

2026年7月10日金曜日

ノコギリカミキリ、チビガエル、優曇華の花

ノコギリカミキリが必死に歩いていた。何処に行こうとしているのか??地面を歩いているのはあまり見かけないので、後をつけたが、草むらに消えていった。

近くの田んぼで生まれたチビガエルたちが、雑木林の林床にウジャウジャ。うっかりすると踏みつけそう。この時期毎年見られる光景。田んぼのそばにある雑木林はカエルたちの成長にとって大事な場所である。
足元の葉っぱに優曇華の花が見られた。クサカゲロウの卵の抜け殻だ。いろいろなところに産み付けるので、いつも不思議に思っている。