身近な自然  

2026年9月4日金曜日

オナガ、コミスジ、ナツアカネ、ミヤマアカネ、キマダラカメムシ、キノコ

曇天の一日。 久しぶりにオナガの5羽の小集団を見た。にぎやか。

イカルの集団がサクラに来ていたが、オナガのように前に出てくれず、写真は撮れなかった。集団で南へと飛んでいったが、20羽以上いたようだ。

コミスジ 8月も過ぎたのに、まだ数頭飛んでいた。

ナツアカネ 全身真っ赤。
ミヤマアカネ 色づきはまだいまいち。
キマダラカメムシ(外来種)
昨年5月に家の窓にとまっているのを見たが、林縁では初めて見る。2匹確認。じわじわ増えているのかも。
雨が多いせいか、キノコをそこかしこで見る。
カラカサダケ
昔この辺りで収穫し、バター炒めで食べたことがある。
最近毒キノコのオオシロカラカサタケも見られるようになり、自信が持てなくなり食べるのは避けている。美味しそうなんだけど。
イグチの一種
まんじゅうそっくり イグチは食用も多いんだけど、やめておこう。

2026年9月3日木曜日

ホソミイトトンボ、ナガコガネグモ、ナカグロクチバ

 久しぶりに田んぼへ。稲穂が垂れ下がっていた。雨が多かったせいもあり、倒れている稲も多く、刈り入れが大変ではないだろうか。

すぐにホソミイトトンボと思われるトンボが見つかったが、いつもながら撮影が難しい。忍者トンボで、すぐ見失う。水色の個体が数匹見られたが、小さいので、夏型の生き残りの♂?近くで撮れずボケボケ。
追記:翌日の9月4日、撮れた画像を見ると、どうやらアジアイトトンボの♂らしい。年2化なので、夏に羽化した個体と思われる。ホソミイトトンボとは違い越冬はできない。

こちらは大きく、ホソミイトトンボの越冬型(未成熟)のようだ。稲刈りが始まれば、雑木林に移動すると思われる。畔の脇の一部で何匹か見られる程なので、田んぼ一枚の中にはかなりの数がいると推測する。
ナガコガネグモ
数メートルの畦わきの稲穂で数匹網を張っていた。
獲物をゲットするのは楽々?
獲物はショウリョウバッタ?
ナカグロクチバ(ヤガ科)も稲の中数か所で見られた。稲の害虫というわけではなく、田んぼ周りで羽化した個体たちだと思われる。今日は風がややあったので、避難していたのかも。


※新潟の田園風景 
8月末にバスツアーで新潟に行ってきた。
何処まで行っても黄金色の田んぼが続いており、越後平野の穀倉地帯を実感。まもなく稲刈りがはじまるのではないだろうか。
車窓から
信濃川のカモメたち
ホテルの露天風呂からの風景
イルカショー

2026年8月17日月曜日

ハマオモトヨトウ幼虫

 庭のイネ科の雑草に見慣れないまだら模様のイモムシが止まっていた。

どうやらヨトウムシの一種らしい。手元にある「原色日本蛾類幼虫図鑑」によると、“本種はハマオモト(ハマユウ)に固有なので、その分布も限られている”とある。ハマユウなんて庭にあるはずもなく、頭の中は???

そのままにして、後でみると、いなくなっていた。あたりを探すと、ダイアモンドリリーの鉢の近くにいた。と、鉢を見ると、そういえば、先日まだ青々とした葉があったのに、葉がバラバラになって落ちていることに気づいた。幼虫はこの植物を食草としていて、葉っぱを食べ尽くして、そろそろ蛹になるため潜る場所を探していたのかもと推測する。鉢の中を見るとなんともう一匹いた(@_@)。
ダイヤモンドリリーはヒガンバナ科の球根植物とのこと。ハマオモトヨトウは、ヒガンバナ科を食草とするヤガ科の蛾。納得である。いつものように、手に乗せて記念撮影。くるりと丸まった。
その後鉢の中を見ると、2匹の幼虫は消えていた。ひょっとすると蛹になるため、鉢の土の中に潜ったのかもしれない。

そういえば、この植物は以前Eさんからもらったことを思い出した。聞いてみると10年も前にEさん宅の庭にこの幼虫が大発生して、ダイアモンドリリーを食害していたとのこと。我が家にも来たということは、このヨトウムシ、かなり増えているのでは?と思う。

2026年8月15日土曜日

精霊蜻蛉

 お盆の日に合わせたかのように、精霊蜻蛉=ウスバキトンボが家の隣地でたくさん飛んでいた。小さな黒い虫が大発生しており、それを捕食していたようだ。


今年も「ウスバキトンボ全国マーキング調査」に参加。

追記:その後、大発生していた黒い虫を捕まえてみたところ、どうやらケバエの一種のようだった。大きさ5ミリ程度。

2026年8月14日金曜日

田んぼの生き物たち2、庭のジニアに来た虫たち

 連日雨が続いているが、雨の止み間に田んぼに行ってみた。

ギンヤンマの抜け殻をまた見つけた。成虫の姿を見ていないのに、抜け殻は2回目。広い田んぼの一部しか見ていないので、飛んでいても見過ごしているのかも。

家に持ち帰る。

ツチイナゴの幼体 格好いいね。
キオビミズメイガ
幼虫はこの田んぼの水中で生活していたと思われる。以前にも田んぼや水路近くの林縁で見たことがある。白地に黄色の帯がきれいな蛾。
ジニアで吸蜜のアゲハ
イチモンジセセリ
オオスカシバ
正面から撮りたかったが、すぐに飛んでいってしまった。久しぶりに見た。
2021年9月12日に撮った画像


2026年8月9日日曜日

田んぼの生き物たち

 ホソミイトトンボを探して、畦を歩いていると、いろいろな生き物に出会う。

オナガサナエ♀
羽化して間もないらしい。風が吹いてきてなんと下の水の中に落ちてしまった。え?死んでる?と思ったが、かろうじて脚を動かしていたので、そっと、葉っぱに乗せた。羽化したばかりのトンボは危険がいっぱい。


トリバガ(鳥羽蛾)の一種
十字型の変わった形状の蛾。何で稲に?何トリバガは不明だが、畦の周りにある食草を考えるとヒルガオトリバかも。



アカハネナガウンカ
イネ科を好むので、稲に止まっていても不思議ではない。面白い正面顔を撮りたかったが、田んぼでは中にはいるわけにはいかず残念。
ギンヤンマの抜け殻?
大きさからギンヤンマかな?と思ったが、田んぼでスイスイ飛んでいるのを見たことはないように思う。
ナガコガネグモの幼体
いろいろな生き物がやってくる田んぼ、当然天敵のクモも多い。
ショウリョウバッタ
たくさん見られる。稲を食害しているわけではなく、周りにあるイネ科の植物を食べている。

アマガエル
林の中でもたくさん見るが、生まれた田んぼがやはりいいよね。
オモダカ
田んぼではよく見られる可愛い花。でも増えすぎるとやっかいな雑草になってしまう。