身近な自然  

2017年8月7日月曜日

カワウ、カイツブリ、コガモ、オオヨシキリ、アオサギ

今朝も桃ノ木川で羽を干すカワウがいた。

羽を広げているのも疲れる......

休憩

カイツブリ   今年は無事に繁殖できたのだろうか。

先日のコガモがカルガモの群れの中にまだ滞在中。このまま夏を越すのだろうか。薬師橋の下で、念入りに羽の手入れをしていた。15分以上もやっていただろうか。


すぐ傍で複数のオオヨシキリの声がしていた。さかんにヨシで採餌をしている様子。なかなか上に出てこない。ようやく姿をとらえた。今年生まれの若鳥だろうか。まもなく南に向けて出発かな?

田んぼでかくれんぼ?のアオサギ 

細ケ沢川そばの関根田んぼでは、セッカのチャチャの声と姿を久しぶりに見た。

ヒメエグリバの幼虫、セアカツノカメムシ?、ウスバキトンボ

派手な色合いの幼虫に出会った。アオツヅラフジの葉を食害しているヒメエグリバの幼虫だった。

庭に成虫が飛んできたことがあった。はじめ枯葉がカポックにぶらさがっていると思ったが、よく見ると枯葉に擬態している蛾だった。
2016年7月22日の成虫

セアカツノカメムシだと思うが、赤みがほとんどない。??? 葉の下の方に脱皮の抜け殻があった。ひょっとすると、脱皮したばかりで、これから赤くなるのかもしれない。詳しい人教えて。

抜け殻

ウスバキトンボが田んぼの上で集団で飛翔しているのをよく見る季節になった。