身近な自然  

2021年11月4日木曜日

ナツアカネ、アキアカネ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ヒメマイマイカブリ、ヤチスズ?、ノコメトガリキリガ、ホソミイトトンボその後

ここ数日、朝夕は寒いものの、昼間はポカポカ陽気。昆虫類はまだ元気。
ソーラーパネルをバックにナツアカネが止まっていた。ここ数年休耕地にパネルが並ぶ光景が多くなってきた。脱炭素社会を目指して、ますます増えそう。農耕地がパネルで埋め尽くされるなんて、何かおかしい。
アキアカネもまだ見られる。
モンキチョウ 体いっぱい陽を浴びて元気。
家庭菜園そばでモンシロチョウが交尾していた。これから畑のブロッコリやキャベツに卵を産み付けるのだろうね。農薬はまかないけど、青虫をテデトールで退治するよ!そしてスズメちゃんたちの餌にしちゃうぞ。
この秋も郵便受けにヒメマイマイカブリが入っていた。出入りできる穴なんかないのに、一体どのようにして??毎年郵便受けに入るのも不思議。
トイレにいたヤチスズ?かなり小さなバッタ。どこから入ってきたのやら。
ノコメトガリキリガ 雑木林で見つけた3センチくらいの小さな蛾だったが、模様がユニーク。ヤガ科。
ホソミイトトンボのその後 
暖かい日に飛んでいるのでは?と昼間見に行っている。越冬するのは間違いないようだ。11月2日、4日の昼間にも1匹~2匹だが、飛んでいるのが見られた。見つけてすぐトレースするのだが、消えてしまう。本当に不思議。忍者トンボと呼ぼう。
10月28日