身近な自然  

2021年6月3日木曜日

ツバメ、ハグロトンボ、クララにシロコブゾウムシ

今年生まれのツバメのヒナたちのようだ。もう巣立ったわけ?随分早い。親が来るのではと待ったが、オートバイが通り、4羽はいっせいに飛び立った。

大堰川の傍を歩いていたら、フワフワ飛ぶ黒っぽいトンボを発見。追いかける。
ハグロトンボだった。こちらも随分早い羽化。
大正用水脇でクララが群生していた。以前からあったが、随分増えているようだ。
シロコブゾウムシのペアが見られた。マメ科なのでいても不思議ではないが、いつも見るのははニセアカシア、クララで見るのは初めて。このクララのみを食草にするチョウ、オオルリシジミがいたらビッグニュースだが、群馬ではほぼ絶滅している。