今年生まれのツバメのヒナたちのようだ。もう巣立ったわけ?随分早い。親が来るのではと待ったが、オートバイが通り、4羽はいっせいに飛び立った。
大堰川の傍を歩いていたら、フワフワ飛ぶ黒っぽいトンボを発見。追いかける。
ハグロトンボだった。こちらも随分早い羽化。
大正用水脇でクララが群生していた。以前からあったが、随分増えているようだ。
シロコブゾウムシのペアが見られた。マメ科なのでいても不思議ではないが、いつも見るのははニセアカシア、クララで見るのは初めて。このクララのみを食草にするチョウ、オオルリシジミがいたらビッグニュースだが、群馬ではほぼ絶滅している。
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