身近な自然  

2021年6月1日火曜日

アサマイチモンジ幼虫、マガリケムシヒキ、シマサシガメ、キオビゴマダラエダシャク、オオバナミガタエダシャク、マエキヒメシャク

アサマイチモンジの孵化したばかりの幼虫をEさんからもらったので、観察を記録することにした。孵化したばかりの幼虫はわずか2mm。あまりに小さいので、どこにいるのか?もりもりとスイカズラの葉を食べているので、食痕を探せば見つかる。



マガリケムシヒキ ♀は獲物をかかえているようだ....

シマサシガメ  アカサシガメに続いて2種目
シャクガ3種

キオビゴマダラエダシャク
遠くからでもよく目立つ大型のシャクガ
オオバナミガタエダシャク?
目立たないシャクガ。飛んできて止まったのでシャクガと分かった。
マエキヒメシャク
ウスキクロテンヒメシャクにそっくりだが、後翅の先がやや尖っているので、この種とした。

おまけ:5月30日、朝、またまた外国人と遭遇(@_@)。水田脇の水路の掃除をするんだとか。先日は6人組のスリランカ人たちだったが、この二人はインドネシア人とのこと。

路傍の草 イヌカキネガラシ、ビロードモウズイカ

路傍に咲く外来種2種

イヌカキネガラシ
細ケ沢川の橋のたもとに咲いていた花
ビロードモウズイカ
花は可愛い