少しひんやり する雨上がりの朝、雑木林では、夏鳥のセンダイムシクイ、エゾムシクイの声が響いていた。複数やってきたようで、そこかしこで聞こえた。
センダイムシクイ ありゃ、顔が見えない
キビタキの地鳴きのような声もしたので、声をたよりに探すが、葉が茂り鬱蒼とした林内で探すのは大変。すぐ傍で声が聞こえた。あ、いた!ようやくゲット!
下におりたところもゲット まだ換羽が終わっていないのかも。風切り羽も茶色味が強い。こんなにまだらに夏羽に換羽するのだろうか?
この子の地鳴き → こちら
早いテンポで延々30秒以上ピッピッピッピッ~と鳴き続けていた。今までにこれほどのテンポで鳴き続けるのは聞いたことがない。別のキビタキは見当たらず、何故このように鳴いているのか不明。あまり長いので途中で録音を止めてしまったが、ピッピッ~~と長く鳴いた後に特徴のある地鳴きのギュルルも加わっていた。
早いテンポで延々30秒以上ピッピッピッピッ~と鳴き続けていた。今までにこれほどのテンポで鳴き続けるのは聞いたことがない。別のキビタキは見当たらず、何故このように鳴いているのか不明。あまり長いので途中で録音を止めてしまったが、ピッピッ~~と長く鳴いた後に特徴のある地鳴きのギュルルも加わっていた。
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