身近な自然  

2020年8月19日水曜日

マンジュウドロホコリ、イチモンジセセリ、コアオハナムグリ、トモンハナバチ

5月に初めて発見したマンジュウドロホコリが3か月後にまた発生していた。粘菌は雨の後のイメージがあるが、このところほとんど雨なしの日が続いている。環境が揃ったので子実体として出てきたのだと思うが、不思議。5月に見た時よりはかなり小さなマンジュウ4個。3個はまだやわらく、1個は鉛色になり固くなっていた。



我が家のバタフライガーデンにやってきた虫たち。チョウはまだ少ない。あまりにも暑いのでよく観察できていないが....(-_-;)。
イチモンジセセリ

コアオハナムグリ ハナトラノオでよく見られる

トモンハナバチ 毎日のようにハナトラノオに来ている。久しぶりに見た。紋が10あるので♀のようだ。♂は12個ある。群馬県のレッドリストに載っている(情報不足)くらいなので、どこでも見られるハチではないようだ。