身近な自然  

2022年10月31日月曜日

ジョウビタキ、ヒヨドリ

ジョウビタキを数日前の散歩中、近所で見ていたが、昨日の朝、ようやく庭にやってきた。今日の夕方も昨日と同じ個体らしい♀が来ていたので、縄張りが決定?したようだ。例年よりやや遅い来訪。

ムラサキシキブには思ったほどご執心じゃない様子。数個食べただけ。
ヒヨドリは時々来て食べているが、ちょっと食べて飛んでいってしまう。美味しくないのかなぁ~と思っていたが......。
鳥たちが止まって食べやすいようにとスタンドをムラサキシキブの実のところに置いたところ、さっそくやってきたのはヒヨドリ!いつもとは違う様子でパクパク。あらら.....。
スタンドに止まってパクついている様子を見ていると、細い枝に止まって食べるのは結構しんどいので、長居できないのかも~と判明。スタンドがあるとゆっくり、たくさん食べられる?

どんな味なのか、ムラサキシキブの実を実食してみる。種がジャリジャリするが、結構甘いんだということが分かった。鳥にとっては結構美味しいおやつでは?

口直しの季節の一品:銀杏
近所に大きなイチョウの木があり、銀杏を毎年拾ってくる。群大のキャンパスにもたくさん落ちているが、こちらの方が実が大きいので、ここ数年はご近所で調達。