身近な自然  

2022年1月5日水曜日

赤城山、ノスリ、メジロ

風が冷たく冬らしい一日だった。体調がまだよくならないので、昼間、近くを一回り。

赤城山は鈴が岳、鍬柄山あたりが冠雪していた。鍋割山の後にチラリと見える荒山も冠雪している様子。

雑木林はすっかり葉が落ち見通しがよい。コナラの高木の枝にノスリが止まっていた。
近くでチョウゲンボウも飛んでいた。

渋柿がまだたくさんぶらさがっている
しかし来ているのはメジロばかり。10羽くらいきていたようだ。ヒヨドリやツグミ、ムクドリも来ていいはずだが....?はは~ん、太目の鳥たちが止まるのには細すぎなのかも。

それにしもこの冬はツグミの姿をほとんど見てない。声もあまり聞こえない。