身近な自然  

2022年5月7日土曜日

オオタカ、ツバメ、イワツバメ、コガモ

オオタカが獲物を掴んできたところに遭遇。遠くて獲物が何かまでは分からず。別の木に止まり啄んでいる様子が見られた。後で、その木の下に行ってみたが、羽は散らばっておらず、幹の上に白っぽい羽が残っているが見えた。

農家のFさんの作業場(鉄筋)に今年もツバメが巣作りし、すでに温めているとのこと。同じ作業場の片隅ではセキレイ(種類は不明)も巣作りしているそうだ。鳥たちにとって子育てにはいい場所らしい。
民家のNさん宅でも巣作り中らしいペアがいた。
昨年は繁殖が見られなかった細ケ沢川橋にイワツバメが戻ってきた。10羽ほどいたようだ。古い巣をこれからリフォームするらしい。
橋のすぐ近くでカルガモと一緒に泳ぐコガモを発見。5月までいるのは珍しい。これから北帰行だろうか。

コンニャクの花、ニセアカシアの花、ポピー畑、オランダフウロ、シュロの花、道の駅

道端の脇に咲くこんにゃくの花。確か2年前にも咲いているのを見ている。畑ではないので、捨てられた?芋が年月を経て咲いているのかな?

ニセアカシアの花も今が盛りと咲いている。この香は苦手。

民家の遊休地に植えられたポピー。毎年咲いている。
オランダフウロ
道端にびっしりと咲いていた。増えているような気がする。可愛い花なので、グランドカバーにいいなと思っているが、外来種を植えるのはやはりちょっとねぇ~。
シュロの花も今が花期。雄花がびっしり。
道の駅 順調に建設が進んでいるようだ。植栽の樹木も多くなってきた。