身近な自然  

2023年11月20日月曜日

初冬のチョウ、トンボたち(モンキチョウ、ヒメアカタテハ、ウラナミシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、アキアカネ)、ウドンゲの花

 北風が冷たい中、南側の日だまりには終焉間もない?チョウやトンボが乱舞していた。

モンキチョウ 
早春にはやばやと見られるので成虫で越冬しているのでは?と思うけど、幼虫で冬を越すことになっている。 

ヒメアカタテハ  
こちらは越冬組ということになっているが、1月2月の真冬には見たことない。
ウラナミシジミ
この時期、たくさん飛んでいるが、まもなく姿を消す。
ベニシジミ
まだ元気に飛んでいた。こちらも越冬はできない。

ヤマトシジミ
こちらも成虫では越冬できないが、結構きれいな個体だった。
アキアカネ
そろそろ見られなくなる。数匹元気に飛んでいた。
ウドンゲの花(クサカゲロウの卵)
ノブドウの葉についていた。すでに孵化した残骸。アブラムシをたべてくれる益虫。しばらく飼ってみたことがある。


いろいろな場所(人工物)で見られる。今までの記録。