身近な自然  

2020年11月12日木曜日

メジロ、ヒヨドリ、ウラナミシジミ、モンキチョウ、トノサマバッタ、クヌギカメムシ

朝はこの秋一番の寒さになったが、昼間はポカポカの小春日和になる。一点の曇りもない快晴だった。

メジロ 柿の木に行ったり来たり。柿の甘い部分をよく知っていて、底から食べていたのはさすが!


ヒヨドリの姿も。ツグミも近くにいたが、まだ警戒心が強く、現れなかった。
蜻蛉の姿は全く見られなかったが、チョウはまだたくさん飛んでいる。
ウラナミシジミ きれいな個体。羽化して間もないのかも。でも冬は越せない....。
モンキチョウ 太陽光を真っすぐに当てて、エネルギーを補給している。
バッタ類はまだピョンピョンしていた。足元からトノサマバッタが飛び出して畑に着地。
クヌギカメムシ  
真冬でもクヌギなどでよく見かけるカメムシ。これからの時期、クヌギの幹の隙間に産卵する。