身近な自然  

2023年12月8日金曜日

冬のひまわり、皇帝ダリア、アオサギ、チョウゲンボウ

ここ数日昼間は小春日和の暖かさ。日だまりではまだウラナミシジミやヤマトシジミ、モンシロチョウなどが飛んでいた。

12月だというのに向日葵がまだ元気に咲いていた

道の駅近くの上武道路そばの畑にも
道の駅は平日でも結構車がいっぱい

皇帝ダリアもまだ咲いている
花粉だんごをつけたミツバチたちが吸蜜にやってきていた
道の駅近くの畑にいたアオサギ
滑空して飛んで、民家のアンテナに止まったのはチョウゲンボウ
全体的には小鳥たちが少ない。家の近くを11月に集団で通過していったツグミをまだ身近では見られず昨年と同じ状況。冬鳥たちにも異変?

おまけ:8月に収穫した南瓜を調理しようと思ったら、結構大きな穴が開いていた。
割ってみたところ、種の部分はぐしゃぐしゃ。と、なんとハサミムシが出てきたのでびっくり。肉食のハサミムシが南瓜を食べるはずはなく、カボチャを食害していた虫を食べてくれていたのかも😊。
そのお陰で?、種の部分を切り取り、穴周辺を削り取って、天ぷらと煮つけにして美味しくいただいた。もちろんハサミムシ君は翌朝、外へ放してあげたよ。