身近な自然  

2016年10月26日水曜日

ジョウビタキ初認、ウラギンシジミ

家の近くではまだ冬の使者のジョウビタキの声は聞かれないが、もうそろそろでは?と思い散歩へ。思ったとおり出現してくれた。それも♂と♀が同じ場所にいるのが見られた。一緒に渡来したばかりらしく、かなり用心深い。遠くから様子を見る。2羽とも非常に活発で、コナラの木の中に入っていったり、電線に止まったり、下におりたり、ほとんどジッとしていなかった。数度鳴いていたが、頻繁ではなかった。





7時 日の当たらないコンクリートの上でボロのウラギンシジミがじっとしていた。死んでいるのかな?と思ったが、寒さで動けなくなっていたらしい。

7時55分 同じ場所にいたが、日が当たっていて翅を広げていた。まだ動けないのかと、ちょっとツンツンしたら、さっ~と元気よく飛んでいった。