身近な自然  

2019年8月27日火曜日

ベニスズメ、ヤマトゴキブリ?、アカスジキンカメムシ幼虫、ツバメシジミ、コウゾハマキモドキ

樹液にきていた虫たちのつづき。樹液に蛾類も結構来ている
ベニスズメとボロの不明蛾


どういうわけか家の中で死んでいたベニスズメ 
戸を開けたときに入ってきたものの、出られず....?色といい流線形の美しい蛾さん


ヤマトゴキブリの♀?だと思う
雑木林にはゴキブリが結構多い

林縁で見かけた虫たち
アカスジキンカメムシの終齢幼虫 
違う場所でも見られた。この姿で越冬すると思われる。成虫と違って地味だが、光の加減で結構美しく見える。

ツバメシジミ  
今年はよく見られた。年4~5回発生するので見られても不思議ではないけど。

コウゾハマキモドキ
小さな蛾。ちょこちょこ動き回っていた

ツバメの塒立ち

22日で集団の塒入りは終了?と思っていたが、24日、25日と小集団(100羽程度)の塒入りを確認できた。猛禽をかわすためか、かなり暗くなって低空飛行で飛んできてパッと消える忍者的塒入り!どの程度中に入っているのかよくわからなかったが、塒入りは続いていたようだ。昨夕雨で行けなかったので今朝早く塒に行ってみた。夜明けとともにツバメが鳴き始めるはずだが、虫の声が大きくているのかどうかも分からない。と思ったら、4時50分、いっせいに飛び出して、南方面に飛んでいった。やはり100羽くらいはいたと思う。ということで、まだ小規模塒入りは続いている。もう少し観察を続けよう。