身近な自然  

2021年1月29日金曜日

里山整備

今日は雑木林の伐採が行われた。大木を伐採するのはボランティアができる作業ではないので、林業会社に委託して行った。
昨年枝おろしをしてもらったコナラ、シラカシなどを切る。これをさらに玉切りにしてもらい集積。薪ストーブを持っている人が何人かいるので、利用してもらっている。

伐採前に枝をおろす作業。見ていてハラハラするが、慣れたもの。
左手でチェンソーを操り、枝を切る。枝が落ちる瞬間、作業している人がその反動で一回転しているよう.....!! あな恐ろしや。

その後伐採はあっという間

荒れた里山の整備の支援をする「ぐんま緑の県民税」を活用させてもらい、雑木林の整備は順調に進んでいる。 何十年も手入れされていなかった雑木林を若返りさせるのは大変だが、手入れすることにより、うっそうとしていた林内の見通しが良くなり、木漏れ日が注ぎ、気持ちがよい林になる。これからも皆で整備を続けていきたいものだ。