身近な自然  

2021年5月18日火曜日

ホシハラビロカメムシ、オオスズメバチ、サビキコリ、キナミシロヒメシャク、ニホントカゲ

5月9日のキビタキを最後に夏鳥たちの通過は終わったようだ。今年は通過数が少なかったように思う。これから遅れて飛来するメボソムシクイ、サンコウチョウが通過する可能性もあるが、あくまで鳥さんたちの気分次第..である。昨日から始まったNHKの朝ドラは宮城県登米市が舞台。2014年5月、主人公が洗濯物を干しているシーンでスタート。お!サンコウチョウが鳴いているぅ。5月だし環境的にも矛盾はないね。心憎い演出なり。海あり山ありの自然豊かな場所のようで楽しみ!

林縁で見られた虫たち
ホシハラビロカメムシのペア このカメムシは結構多い。

オオスズメバチ 休憩中?おっかなびっくり接写。
サビキコリ 飛ぶところだった
キナミシロヒメシャク シャクガの一種 
道端でニホントカゲが死んでいた 特に傷はない。体色が変わっていた。