身近な自然  

2018年9月23日日曜日

ノスリ、キジバト、マガモ

ここ数年夏も見られるようになった、いつものノスリが電線に止まって、ずっと下をのぞき込んでいる。モグラ、ネズミ、ヘビなどを捕食しているらしい。農家にとってはありがたい存在かも。

こんな場所で。

遠くの電線にキジバトが止まっていた。なんと巣材らしき枝をくわえている。ほとんどの鳥たちは繁殖を終えているが、キジバトは周年繁殖可能。

桃ノ木川で夏を越したマガモ♂この一羽はずっと同じ場所にいたが、たまに下流から別のマガモ(エクリプス)2羽が飛来していることもあった。

9月17日に見られた別のマガモ♂2羽。

今日は♀の姿も見られた。もう一羽の♂とのカップルのようだが、中州の茂みに入り写真撮れず。

ウラナミシジミ、トノサマバッタ

ウラナミシジミの最盛期なのか、あちこちで見かける。


トノサマバッタも多い。