身近な自然  

2024年1月5日金曜日

エナガ、スズメバチの巣

1月に入り、小鳥たち、エナガ、メジロ、コゲラなどの混群が見られるようになった。ツグミが柿の木にやってきていた。昨年同様、12月にはまだ近くで見られない状況だったが、真冬に向かい、ようやく彼らの出番だ。

多分キイロスズメバチがつくったと思われる大きな巣が高いコナラの枝についているのが見られた。葉っぱが落ちた12月20日には発見していたが、その後の強い北風にも落ちることなく壊れることもなく、しっかりとくっついていた。
この木の下をしょっちゅう通っていたが、これだけ高い所だったので、被害に会わずに済んだのかも。他の人も被害に会ったとは聞いていないので良かったが、キイロスズメバチはかなり狂暴なので、要注意である。このままだと、巣材として再利用されることが心配。でも取り壊すのは超大変じゃ。幸せを呼ばないキイロだわ。