身近な自然  

2022年8月13日土曜日

セミの抜け殻、ドロバチの巣

オオタカ幼鳥は昨日から声・姿を確認できなくなった。林を出ていったようだ。入れ替わるようにノスリの姿が見られた。

朝早くからミンミンゼミが鳴いているが、高い所に止まっているらしく、姿は見られず。抜け殻も多く目にするようになった。

葉の上で(アブラゼミ)3節目が長いことで識別できる

切り株の間から(アブラゼミ)

石碑で(アブラゼミ)
同じ石碑で(ツクツクボウシ)
こちらもツクツクボウシ
追記:さらに切り株、塀で見つかった
11日、アレチノギクに3個のドロバチの巣が造られていた
一番上の巣はまだフタがされていないので、途中のようだ。すでに卵は産卵されていて、餌の蛾の幼虫の運搬がまだ完了していないのかも。親が來るまで観察したいところだったが....。
追記:14日朝、見たところ、上の巣にはフタがあったが、真ん中の巣が落ちてなくなっていた。