身近な自然  

2017年5月8日月曜日

ツマキチョウ、ヒメウラナミジャノメ、アカガネサルハムシ、カゲロウ、クロハネシロヒゲナガ、ナガヒョウタンゴミムシ

ここ数日夏鳥はキビタキが複数いる。昨日はエゾムシクイの声あり。センダイムシクイの声はなかった。イカルがいい声で鳴いていた。また戻って来たらしい。シメの声もまだする。

昆虫も増えてきた。

ツマキチョウ  見られるのもあと少し。相変わらず、全く止まらない。

ヒメウラナミジャノメもチラホラ見られるようになった。林縁の草刈がされたので、今までのように多くはないと思われる。

アカガネサルハムシ 小さくメタリックな甲虫。ほこりをかぶっているように汚れていた。

このカゲロウは?亜成虫のようだが、尾が2本。はてなんだろう。

クロハネシロヒガナガ 
連日の強い風の中、長い触角をヒラヒラさせながらゆっくり飛んでいた。



ナガヒョウタンゴミムシ
我が家の菜園で見つけたゴミムシ。牙が凄い。捕まえたところ体をそらすようにして死んだマネをしていた。放すと大あわてで土の中にもぐっていった。