身近な自然  

2019年5月18日土曜日

アマガエル、ハシリグモ、ハエトリグモ、シロコブゾウムシ

アマガエル
田んぼに水が張られるのを待っている?


林縁ではハシリグモ、ハエトリグモが多く見られる



ヤハズハエトリ?が獲物を捕らえていた。見つめると、察知して葉の裏に隠れた。

シロコブゾウムシの季節
数日前から見られるようになった

ヒドリガモ、マガモ、イワツバメ、オオヨシキリ、キジ、シジュウカラ

桃ノ木川では長い期間減水が続いていたが、ようやく水が戻ってきた。まだヒドリガモ、マガモが滞在中。昨年越夏したと思われるマガモかも。今年も要注目。


イワツバメ
今年は巣の数が少ない。まだ手直し中。

オオヨシキリ
あちこちで必死に鳴く声が響いている。場所が少なくこんな場所でも。

サクラの木の梢で。

ここでも....。涙ぐましい。

キジ
落ち着いたのか、声をあまり聞かなくなった。

シジュウカラ
まだせっせと餌を運んでいる。ヒナの声は全くしない。

カラスビシャク、ニワゼキショウ、柿の花

カラスビシャク
林縁で毎年見られる。ムカゴで増えているようだ。里芋の仲間のハンゲ属

ニワゼキショウ
庭にはびこっている太陽が大好き?の元気な花

目立たないので気が付かないが、柿の花が楚々と咲いていた