身近な自然  

2018年11月27日火曜日

利口なカラス

10月の上毛新聞で見た四コマ漫画の「カンちゃん」。何度見てもニンマリしてしまう。カラスだったらやりかねないよねと思う。実に的をついた面白い漫画。永久保存。

2018年11月25日日曜日

くぅちゃん、ハビちゃん

ヤギのくぅちゃんと孫たち
柔らかい草を与えると喜んで食べていた
下の孫は初めてみるヤギにおっかなびっくり
チワワのハピちゃん 8歳のおじぃちゃんだって
近所の親子に出会う。エ?虫取り?さすがに何もゲットできなかったよう....
長年鬱蒼としていた雑木林が整備され、見通しが良くなって安全で入りやすくなったせいか、散歩する人や遊びにやってきた親子たちをよく見かけるようになった。

2018年11月19日月曜日

ソバ、皇帝ダリア、リコリス、チャ

今日の散歩で見た花たち
秋そばの花が楚々とまだ咲いていた

民家のそばに咲いていた皇帝ダリア  
霜が降りるまで元気に咲いている花

ヒガンバナの仲間(リコリス) 民家の庭で 

お茶の花も今が盛り

赤城山 標高がやや高いこの場所(田口・横室付近)からは地蔵岳が見える

普段見る場所からは地蔵岳が見えない(17日の赤城山)

2018年11月16日金曜日

10月桜、ヒナバッタ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ベニシジミ

10月桜があちこちで咲いている。花が小さいので、満開になっていてもあまり目立たないが、可愛らしい花。


別の場所で。

ヒナバッタ 
いつもは12月頃まで見られるが、暖かい冬になりそうなので、年を越して見られるかも。

モンシロチョウはまだまだ元気。あちこちで飛んでいる。

キタキチョウ 庭で活発に飛んでいた。そんなにエネルギーを使って、なにをしているのだろうと思っていたら、休む場所を探していたらしい。ようやく気にいったところが見つかったらしく、止まった。

ベニシジミも元気

他にキタテハ、ヒメウラナミジャノメなどが見られたが、逃げられて撮れなかった。

おまけ:
アリが空を飛んでいる?イエ、自衛隊のヘリコプター(^^;。

お寺の掲示のことば 

はい......

2018年11月13日火曜日

ツグミ初認

朝、散歩の帰り、クェクェのなつかしい声にあたりを探してみると、遠方の高い木の梢にツグミの姿があった。朝日を浴びている2羽確認。飛来してからしばらくは地上に降りず、高いところで見かけることが多い。あちこちでたわわに実る柿がまだたくさんあるので、これからは柿の木に注目である。

2018年11月9日金曜日

ウリキンウワバ、オオウンモンクチバ、キモグリバエ、ツチグリ

暖かい11月。さすがに虫たちは少なくなったが、昨夕庭いじりをしていたら、蚊がブ~ンとやってきたので驚いた。

ウリキンウワバ 
ちょっとおしゃれな?模様のイモムシ、畑の白菜をムシャムシャ食害していた。ウリという名前がついているとおり、キュウリなどの害虫らしいが、なんでも食べるらしい。一切農薬を使わないので、テデトールで駆除(^-^;。

大きなフン

オオウンモンクチバ 飛んできて近くに止まった。よく見かけるヤガだが、色が薄い個体。

3日に橘山で観察会が行われた。照葉樹で見られたハエの集団。キモグリバエの一種のようだ。2ミリ程度の小さなハエたち。成虫で冬を越す。不思議なのは、整然と並んで同じ方を向いている。うっかり顔を近づけると、散り散りに飛び、目や口に入りそうな勢いなので要注意。自然界には不思議なことがいっぱい。


変わった形のキノコのツチグリ 去年も同じ場所で見られた。

天敵に食べられたのかアサギマダラが近くに落ちていたので一緒に撮る

ツチグリは湿っている時には外皮を広げ、乾いている時には丸まるという性質がある。雑木林で2年前の1月31日、降雪の後で見られた外皮を広げたツチグリ。真冬に見られたのは非常に珍しい。(Eさん撮影)

20日後には丸まってこのようになっていた。

2018年11月7日水曜日

コガモ、マガモ、キンクロハジロ

夕方久しぶりに桃ノ木川へ。どこかで河川工事でもしているのだろうか、さらに減水していた。そのせいかカモ類はコガモ以外はそれほど多くなっていなかった。

コガモ♂は繁殖羽にほぼ移行済み


水が少ないせいでキンクロハジロは上流に移動していた。10月14日には2羽いたが、今日はこの一羽のみ。
マガモ♀とキンクロハジロ 

こんな浅いところで潜っていた

マガモもそれほど増えていない

遊歩道は桜が落葉中



庭の花

いつのまにかサザンカがたくさん咲いている


裏では椿までが咲き始めていた。ちょっと早いような.....

ヒメスミレ?だろうか、今頃小さなスミレが.....