モグラ、シロコブゾウムシ、クヌギカメムシ | 身近な自然  

2021年5月15日土曜日

モグラ、シロコブゾウムシ、クヌギカメムシ

道端でモグラが死んでいた。ケガしている様子はない。餓死かな?乾燥が続いていて、ミミズも少ないのでは?

ベルベットのような毛なみ

シャベルのような手

足はやや小さい
シロコブゾウムシ初認。気配を感じてか、ころりと下に落ちた。拾って切り株の上に置いたが、ずっと死んだ真似をしていて、身動きせず(^-^;。
クヌギカメムシ
12月にコナラの幹の隙間にゼリー状の卵を産卵、2月末に孵化、3令になるまでゼリーを食べて育った幼虫はコナラが芽吹く4月には巣を離れて新芽を食べて育ち、5月には成虫になったと思われる。

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