身近な自然  

2018年6月17日日曜日

嶺公園探鳥会

曇天の中、嶺公園で探鳥会が行われた。緑に覆われた林の中はカラ類のヒナたちが飛び交いおおにぎわい。私たちにハッピーな時間をプレゼントしてくれた。シジュウカラが多く、エナガ、コゲラ、ヤマガラが入り混じっていた。その中にキビタキが時々鳴きながら行き来していた。みんな活発に動き回るので、姿をしっかりとらえるのが大変だった。
【観察種】カルガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ホトトギス(声)、オオタカ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 25種 参考種:コジュケイ、ガビチョウ、カオジロガビチョウ
野鳥観察小屋の脇にある「嶺公園でみられるおもな野鳥」の看板が新しくなっていた。し、しかし、間違いが2か所.....(-_-;)
鳥の姿は撮れないので、虫を.....
ヒメヤママユの幼虫 ブラシのような毛がびっしり
 
ヨツスジハナカミキリ
アカスジキンカメムシ お年寄りだったのか、あまり鮮やかな色でなかった
珍しい斑入りのマムシグサの葉 野生であるんだ....