雑木林でアオゲラを久しぶりに見る(7/25)。春になると山のほうに移動する個体が多いと思われるが、夏に声が聞かれることもある。アカゲラは冬にならないと戻ってこない。
キジが田んぼをゆっくりと歩いていた。子孫を残すことができたのかな?
久しぶりの雨がやんで、日差しが出た昼間、庭に目をやると、え!鳥が横たわっている。カオジロガビチョウだ。まさか死んでいるんじゃないだろうね?
やがて、起き上がった。日向ぼっこをしてたというわけ?
何度も水浴びをしていった。南国生まれの遺伝子を持っている鳥なので、暑さ大好き。毎日元気な声を響かせている。ユスラゴやブルーベリーの味をおぼられ、ほとんど食べられてしまった。このカオジロガビチョウのせいか、ヒヨドリがやってくる頻度が減ってきているように思う。暑さの中、元気なのはカオジロガビチョウばかり也。
雑木林の中で拾ったノスリと思われる羽
2018年7月28日土曜日
2018年7月27日金曜日
樹液に群がる虫たち2
2018年7月25日水曜日
2018年7月24日火曜日
ツバメの塒入り!
21日夕方7時頃、家のまわりの電線におびただしい数のツバメが止まったり、飛び回っていた。その数なんと数百羽。今までにないことでびっくり。南下の途中だろうか。
暗くなってきて、そのうち、あっという間にいなくなってしまった!どこへ?近くの雑木林だろうか?ひょっとすると....と考えたのが、緑肥用トウモロコシ畑。暗い中、周りを歩いて見たが、中の様子は見えないので不明。翌日はツバメの数は激減し、よくわからなかった。翌々日の昨日、畑の水やりをしながら眺めていたら、南の方から湧くように数十羽のツバメがやってきて、この畑の中に入って行くのが見えた。ここがツバメの塒だったようだ。2メートル以上あるトウモロコシはツバメにとって安心して夜を越すことのできる絶好の場所のようだ。思いがけなくツバメの小さな塒入りを見た。静かになった畑の上をツバメによく似たアブラコウモリが数羽飛んでいた。
今朝のトウモロコシ畑
かなり広い。このような場所を見つけて夜を過ごし、8月にはヨシ原で大集団になって南下していくんだね。
暗くなってきて、そのうち、あっという間にいなくなってしまった!どこへ?近くの雑木林だろうか?ひょっとすると....と考えたのが、緑肥用トウモロコシ畑。暗い中、周りを歩いて見たが、中の様子は見えないので不明。翌日はツバメの数は激減し、よくわからなかった。翌々日の昨日、畑の水やりをしながら眺めていたら、南の方から湧くように数十羽のツバメがやってきて、この畑の中に入って行くのが見えた。ここがツバメの塒だったようだ。2メートル以上あるトウモロコシはツバメにとって安心して夜を越すことのできる絶好の場所のようだ。思いがけなくツバメの小さな塒入りを見た。静かになった畑の上をツバメによく似たアブラコウモリが数羽飛んでいた。
今朝のトウモロコシ畑
かなり広い。このような場所を見つけて夜を過ごし、8月にはヨシ原で大集団になって南下していくんだね。
2018年7月19日木曜日
セスジスズメガ、ムラサキシジミ
2018年7月16日月曜日
桃ノ木川アオハダトンボ観察会
昨日、南橘の自然観察と環境を守る会主催の桃ノ木川の観察会が行われた。2006年には100匹近く観察されていたアオハダトンボだが、川の工事の影響か、2013年頃から急速に数を減らしている。7月中旬頃が発生時期ピークにもかかわらず、今回は♀1匹しか観察できなかった。10日の夜に1時間で40ミリ近くの雷雨があり、水量が増え、水の流れも強く、水生植物がなぎ倒されていた。その影響があったのかもしれない。下流の発生状況が不明だが、上流は絶滅の危機に瀕している。いつも多数見られるハグロトンボも8匹程度だった。
アオハダトンボ♀
ハグロトンボ 産卵する♀(右)、見張る♂
産み付けている水生植物はオオカワジシャ?この場所に群生している外来植物。
カルガモの親子が見られた。何と幼鳥が10羽もいる。しっかりしたおかぁさんカルガモのようだ。
近くの田んぼで水生生物を探す。一週間前にたくさんいたホウネンエビやカブトエビはいなくなっていた。
タイコウチの幼虫 これから脱皮を繰り返して成虫になる
草むらでバッタ類がピョンピョンしていた
ヒメギスの成虫らしい
金色の卵が葉裏に並んでいた
多分ホオズキカメムシの卵
よく見るホオズキカメムシの成虫。成虫は地味。
アオハダトンボ♀
ハグロトンボ 産卵する♀(右)、見張る♂
産み付けている水生植物はオオカワジシャ?この場所に群生している外来植物。
カルガモの親子が見られた。何と幼鳥が10羽もいる。しっかりしたおかぁさんカルガモのようだ。
近くの田んぼで水生生物を探す。一週間前にたくさんいたホウネンエビやカブトエビはいなくなっていた。
タイコウチの幼虫 これから脱皮を繰り返して成虫になる
草むらでバッタ類がピョンピョンしていた
ヒメギスの成虫らしい
金色の卵が葉裏に並んでいた
多分ホオズキカメムシの卵
よく見るホオズキカメムシの成虫。成虫は地味。
2018年7月12日木曜日
2018年7月11日水曜日
オオヨシキリ、マガモ、ワカケホンセイインコ、ミヤマアカネ
夜強い雨が降った翌朝、散歩へ。細ケ沢川と桃ノ木川の合流点ではヨシがなぎ倒されていた。
オオヨシキリの繁殖場所だ。巣があればひとたまりもないが、飛び交う鳥の姿が見えた。オオヨシキリだ。すでに巣立っていたのかも。
マガモはまだいる。どうやらここで夏を越すようだ。すっかりエクリプスになっていた。
7日に見たワカケホンセイインコを再度見に行く。やはりこの辺りに定住しているようだ。5羽確認。時々にぎやかに鳴いていた。声→こちら
土手を歩いていて、今年初めてのミヤマアカネを見た。
オオヨシキリの繁殖場所だ。巣があればひとたまりもないが、飛び交う鳥の姿が見えた。オオヨシキリだ。すでに巣立っていたのかも。
マガモはまだいる。どうやらここで夏を越すようだ。すっかりエクリプスになっていた。
7日に見たワカケホンセイインコを再度見に行く。やはりこの辺りに定住しているようだ。5羽確認。時々にぎやかに鳴いていた。声→こちら
2018年7月8日日曜日
ワカケホンセイインコ
1985年頃から総社神社で観察されていた外来種のワカケホンセイインコだが、生息個体数はよくわからないまま、30数年たっている。そこかしこで見られる鳥ではまだないようだが、荒牧町のEさんの実家の庭には10年ほど前から給餌台にやってきているとのこと。また1月の敷島公園の探鳥会では初めて数羽観察されている。昨日15日の桃ノ木川の観察会の下見に行ったところ、5~6羽が飛び交っているのがみられた。ついに桃ノ木川も越えて近くにやってきたようだ。今朝も神社のケヤキと屋敷林にあるケヤキ?との間を行き来しているのが見られた。総社神社には戻らず、この付近に定住するのかもしれない。
ケヤキの洞にご執心。完全な洞にはなっていないようだが、覗きこんでいる。
さて、どうなりますことやら.....
ケヤキの洞にご執心。完全な洞にはなっていないようだが、覗きこんでいる。
さて、どうなりますことやら.....
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