1985年頃から総社神社で観察されていた外来種のワカケホンセイインコだが、生息個体数はよくわからないまま、30数年たっている。そこかしこで見られる鳥ではまだないようだが、荒牧町のEさんの実家の庭には10年ほど前から給餌台にやってきているとのこと。また1月の敷島公園の探鳥会では初めて数羽観察されている。昨日15日の桃ノ木川の観察会の下見に行ったところ、5~6羽が飛び交っているのがみられた。ついに桃ノ木川も越えて近くにやってきたようだ。今朝も神社のケヤキと屋敷林にあるケヤキ?との間を行き来しているのが見られた。総社神社には戻らず、この付近に定住するのかもしれない。
ケヤキの洞にご執心。完全な洞にはなっていないようだが、覗きこんでいる。
さて、どうなりますことやら.....
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