桃ノ木川のサクラをバックにダイサギ君
あら、ちょっといい感じ(^^)。
ヒドリガモはサクラ花が好き。パクパクよく食べている。毎年見られる風景。
スズメと桜も毎年見られる風景。
パクッ
ゴシゴシ(子房をしごいている)
ポイッ
で、下はごらんのとおり
川岸を歩いていると、花のじゅうたんになっているところと、全く花が落ちていないところとある。スズメは木を選んでいるの?ひょっとして木によって甘さが違う?
しかし、どのサクラの花の子房部分をなめても甘くてほろ苦くて、同じ味。クローンだから当然といえば当然だが。いつもどうしてだろうと思っていた。今日何となくどうしてなのか判明した(勝手な憶測だけど)。
サクラの下でスズメを見ていると、川の対岸でスズメたちが集まってペチャクチャにぎやかにおしゃべりしている。時々ヨシの中に入っていく。虫でも食べているのだろうか、はっきりは分からない。
しばらく見ていると目の前のサクラにどーっとやってきて、サクラ花を落とし始めた。ハハ~ン、つまりスズメの餌場とか休憩場所のそばのサクラの木がスズメのおやつの場所になっている....というわけなのでは?今日、スズメの様子を見ていて、そう思った。他の場所でもよく観察してみよう。
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