身近な自然  

2024年11月21日木曜日

コガモ、オオバン、ヒドリガモ、キセキレイ、ハクセキレイ、皇帝ダリア

 久し振りに桃ノ木川沿いを歩く。汗ばむ陽気。減水状態が続いていたが、本来の川にもどったせいで、カモたちも多く見られた。

今日の赤城山 そろそろ紅葉も終りだろうか。

コガモ 
かなりの数見られた。ほとんど繁殖羽になっていたが、一部途中の個体も見られた。
オオバン
この場所では久しぶりに見る感じ。
ヒドリガモ ペア
キンクロハジロもいたが、画像ゲットできず。飛来したばかりのカモたちはまだ人間慣れしていなく、のぞき込むといっせいに飛び立つ。慣れるまでもう少し時間がかかりそう。

キセキレイ 
ハクセキレイ
かなり近寄っても逃げる様子なし。
ひつじ田
刈り取った後の稲のひこばえ。あちこちで青々している。秋の季語。ここで一句といいたいところだが.....💦
皇帝ダリア 民家の庭で見られた。霜が降りていないので、まだまだ元気。

2024年11月14日木曜日

キタテハ、ウラナミシジミ、ヤクシソウ、オオセンナリ

 11月も中旬になったが、まだまだチョウたちは元気。モンシロチョウがヒラヒラ飛んでいた。ツマグロヒョウモンや成虫で越冬するキタテハ、キタキチョウもよく見られる。ウラナミシジミの数が多い。このチョウは関東地方では成虫ではもちろん、卵、蛹でも越冬はできず死に絶える不思議なチョウだが、このまま温暖化が続くと、ひょっとすると越冬できるようになり、春に見られるようになるかもしれない。

キタテハ

ウラナミシジミ

ヤクシソウ  秋の花
オオセンナリ ペルー原産の帰化植物
どこにでも咲いている花ではないが、道ばたの数か所で咲いていた。
ほうずきに似た実

2024年11月13日水曜日

ジョウビタキ

 ジョウビタキの初認は例年になく遅かったが、このところ毎日のように声が聞こえ、庭にもやってくるようになった。

10日以降は♀のジョビ子さん。テリトリが決まった?