身近な自然  

2018年8月28日火曜日

エビガラスズメ

シェードを片付けていたら、大型の蛾がくっついていた。エビガラスズメだった。菜園のサツマイモを食害していたのかも。


2015年9月6日に撮ったお顔。精悍な顔つき。この時は逃げずに指に止まってくれた。

幼虫は緑色、褐色と多様。2004年9月に朝顔で大発生したときに撮ったもの。


2018年8月21日火曜日

夏越しのマガモ

桃ノ木川でマガモ♂が夏を越している。1羽しか見当たらない時もあるが、2羽いるようだ。
5月13日

6月22日 エクリプスに移行中

7月4日 スマホで 2羽とも♂のエクリプスに見える

7月11日


8月4日

今日、8月21日



2018年8月19日日曜日

わくわく子どもまつり

8月18日、元気プラザ21で第4回の「わくわく子どもまつり」が行われた。毎年野鳥の会群馬の有志も参加している。 昨年までの様子→ 2015年 2016年 2017年


野鳥の会のブースは木のブローチづくりと缶バッチづくり
たくさんの子どもたちが来てくれたので大忙し


ブローチづくり
色を塗ってヤマセミらしくなってきた..... 素敵!

こちらはメジロ

こちらは缶バッチ
色を塗って出来上がった缶バッチを胸につけたところ

お隣のブースに県警の白バイがド~ンと鎮座
白バイに乗って記念撮影できる(今回初)
緊張気味の坊や

こんな人も.....



少々体重があってもびくともしない白バイ
初めて乗ってみた.....(^^ゞ

2018年8月17日金曜日

チュウサギ、ノコギリクワガタ、アカタテハ幼虫、セスジスズメ幼虫

関根田んぼにサギが3羽。遠くではっきりしなかったが、夏鳥のチュウサギだと思われる。



この景色もこの夏限り。田んぼは数年後に道の駅になってしまう.....。

クヌギの樹液にノコギリクワガタがいた。この夏初めて見た。


アカタテハの幼虫は食草のカラムシを綴って巣を作る。ちょっと失礼して中を拝見。

セスジスズメの幼虫
畑の里いもの葉を食べていた。1か月前の個体とは別かも。ということは複数いて食害している?でもいいや。捕殺はしませぬ。


2018年8月13日月曜日

レインボウ

雨上がり、虹が出ていた。久しぶりに見る。な~んかいいことがありそうな.....。


Somewhere over the rainbow~♬

2018年8月7日火曜日

ウスバカゲロウ幼虫、ルリボシカミキリ、ニホントカゲ、アキアカネ

水生生物調査の後は森を歩いて虫探し。子供たちの本領発揮タイム。

アリジゴクを見つけた。掘り出して幼虫を取り出す。ボケてしまったが、何とか2本の大顎がわかる。それにしても完全変態で、か細い成虫ウスバカゲロウにメタモルフォーゼ(変身)するとはまさにセンスオブワンダーの世界。


青いパーカーを着ていた子(一番上の画像)に止まった虫!な、なんとルリボシカミキリだった。青は青を呼ぶ??網で採ってもらいみんなでしばし眺める。出して写真を撮ろうとしたが、逃げ足が速い、何とか一枚ゲットー!やっぱり格好いいカミキリだ~。

ついで現れたのがニホントカゲの幼虫。子供たちが大騒ぎをして、帽子や手で何とか捕獲。

標高1000メートル付近なので、ここで見るトンボはアキアカネが多い。子供が指を伸ばしてジッとしていると止まってくれる。

2018年8月6日月曜日

赤城白川水生生物観察会

3日、南橘のエコグラブの水生生物観察会のお手伝いで赤城白川上流の水辺の広場へ。暑い日だったが、標高1000mを超える箕輪付近は結構しのぎやすかった。

採集前に講師による説明

採集開始

種類別にトレーに入れていく

石にびっしりついているヤマトビケラの石の巣をトレーに入れる


調査終了。しばし水遊び。全身ずぶぬれで遊ぶ。つめた~~い。