水生生物調査の後は森を歩いて虫探し。子供たちの本領発揮タイム。
アリジゴクを見つけた。掘り出して幼虫を取り出す。ボケてしまったが、何とか2本の大顎がわかる。それにしても完全変態で、か細い成虫ウスバカゲロウにメタモルフォーゼ(変身)するとはまさにセンスオブワンダーの世界。
青いパーカーを着ていた子(一番上の画像)に止まった虫!な、なんとルリボシカミキリだった。青は青を呼ぶ??網で採ってもらいみんなでしばし眺める。出して写真を撮ろうとしたが、逃げ足が速い、何とか一枚ゲットー!やっぱり格好いいカミキリだ~。
ついで現れたのがニホントカゲの幼虫。子供たちが大騒ぎをして、帽子や手で何とか捕獲。
標高1000メートル付近なので、ここで見るトンボはアキアカネが多い。子供が指を伸ばしてジッとしていると止まってくれる。
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