キビタキが毎日鳴いていたが、薄暗い林内、小さな鳥を見つけるのは容易ではない。今朝、ようやく姿をとらえた。これほど長い滞在は初めてのこと。繁殖している様子はないので、ここで夏を過ごすつもりなのだろうか。若鳥なのかもと思うが、本当のところは分からない。
2022年6月23日木曜日
2022年6月17日金曜日
ガビチョウ、キジ、イワツバメ
ガビチョウがお隣の屋根の上で朗々と囀っていた。自宅周辺ですっかり定着したようだ。
ガビチョウをこんなにはっきりと見たことがなかったので、まじまじと観察。こんなに目がパッチリしていて、結構可愛い鳥なのでちょっと意外だった(^^;。白いアイリングが本当に目立つネ。声の音量がこれほどでなければ、飼い鳥として大事にされたかもだが、早朝からこの声で鳴かれればたまったものではない。無責任に放鳥された結果、日本でたくましく生きていかざるを得なかった鳥、君たちに責任はないのだけど.....。
2022年6月16日木曜日
イチモンジカメノコハムシ幼虫、ヒメジャノメ、キマダラセセリ、スジグロシロチョウ、アカサシガメ、シマサシガメ、ハスジカツオゾウムシ、カタツムリ、ナナフシ
虫たちも増えてきた。最近見た虫たち。
自分の抜け殻をしょったイチモンジカメノコハムシ幼虫。鳥のフンに擬態。
ヒメジャノメが多くなってきた。地味なチョウだが、よく見ると目玉模様がおしゃれ。
キマダラセセリ 羽化したばかりのきれいな個体
スジグロシロチョウのペア
緑の葉っぱの上に目立つ色のアカサシガメ
こちらはシマサシガメ
カタツムリがキノコを食べていた。確か赤いキノコだったはず。毒キノコも平気?
2022年6月12日日曜日
サンコウチョウの声、キビタキ
2022年6月6日月曜日
新田地域の湧水地見学
5月29日、南橘の自然観察と環境を守る会の会員の観察会で、太田市新田地域の湧水地を訪れた。 NPO法人 新田環境みらいの会のNさんに案内していただく。
新田の湧水群は大間々扇状地の南端部の標高55~60m付近に湧出しており、現在は20余箇所で見られるとのこと。昔はもっと多かったそうだ。平地でそれだけ多くの湧水地が見られるのは貴重である。今回は国指定史跡の矢太神水源とその近くにある妙参寺沼を見学した。矢太神水源
湧水が砂を舞いあげているのが見られた。石田川の源流だそうで、平地に水源があるとは驚きである。石田川は、最終的には利根川に合流する一級河川とのこと。
湧水はここから南へ石田川へとつながっている。貴重な水源地のお隣には普通に見られる畑やハウスが広がっている。考えてみると不思議な光景だ。
2022年6月4日土曜日
ハグロトンボ、ナナフシ、コゲラのドラミング
ことしのハグロトンボ初認は5月26日だった。例年は6月に入ってからだが、今年は早い。
♂
今朝は♀を確認
飼育中のナナフシ、さらに大きくなって、7センチ以上。
コゲラのドラミングといえば、木の幹を叩いているというのが普通だが、今朝は照明灯の上で叩いていた。十分に叩いた後だったのか、すぐに飛んで行ってしまった。2018年4月25日にも同じ行動を見ている。4年もたっているので、同じ個体ではないと思うが、響く場所をよく知っているようだ。6月なのに、まだ縄張り宣言?
2018年4月25日の動画 → https://youtu.be/IBWknLJ9NW4
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