身近な自然  

2024年12月27日金曜日

メジロ、モズ

 庭にやってくる鳥たちも増えてきた。
メジロも毎日のように庭木に来ているが、何をたべているのか。カゴにリンゴをスライスしておいたが、いつ気付いてくれるかな?多分その前にヒヨドリに見つかりそう....。
葉の落ちたナツツバキにやってきたメジロ

久しぶりにモズ♂がやってきて水を飲んでいった。

2024年12月26日木曜日

ヒヨドリ、アオゲラ、アカゲラ、ジョウビタキ

 ジョウビタキ用に置いたツルウメモドキだったが、喜んでもらえず、代わりにヒヨドリが来てつまんでいった。メジロ用にリンゴなどを置きたいが、いつも大食漢のヒヨドリに食べられてしまう。知恵比べ。



雑木林ではこの時期毎日のようにキツツキ3種が見られる。
アオゲラ
アカゲラ

ジョウビタキはそちこちで見られるが、まだツグミは近くにきていない。昨年も遅かったが、今年はさらに遅い。飛来数が減少しているのだろうか??

2024年12月15日日曜日

ヒメマイマイカブリ、イエユウレイグモ

 いつもは11月頃だが、12月半ばなのに、今年もヒメマイマイカブリが郵便受けにいた。3日前に家人が郵便を出したときにポロリと下に落ちたとのこと。下からまた這い上がって再度ポストに侵入したらしく、昨日も新聞を取り出したときにもポロリ。そして今朝もポストにいるところを発見。落ちないようにそっと新聞を取り出したよ、とのことで、撮影のためポストを覗いてみた。

ガスを噴射するので、捕まえるのは躊躇するが、何故毎年のようにポストにいるのか不思議。そのうちいなくなり、どこかで越冬すると思われるが、この習性、謎である。

イエユウレイグモ
寝る時に、顔に糸がついていると思って、払おうと思ったら、なんと糸ではなくて、ほそ~~いクモだった(@_@)。そのまま近くに放したが、何で寝室にいるんじゃ?スマホで記念撮影😊殺処分のような野暮なことはしませぬ。
追記:1月12日夜8時過ぎ、今度は私の部屋の障子についていた。どこに巣があるのだろう。クモは嫌いではないので、放置。家の虫を食べてください。


2024年12月13日金曜日

ジョウビタキ

 時々庭にやってくるジョウビタキ。

ツルウメモドキをプレゼントしようと、今朝置いてみたら、お昼過ぎやってきた。ちゃんと見ているのね。ところがちょっと突っついてそれっきり。お好きじゃないのかな~。😞

2024年12月12日木曜日

クヌギカメムシの卵塊、赤城山冠雪

クヌギカメムシの産卵を見ようと、コナラなどチェックしているが、この冬は赤い脚に変化した成虫を見る機会がなかった。卵塊をようやく発見。例年ならあちこちに見られるのに、今年は少ない。


赤城山の鈴が岳、鍬柄山周辺が冠雪していた。いよいよ冬に突入。

2024年12月4日水曜日

赤城山、榛名山、赤トンボ、セグロセキレイ

今朝は北西の風が強く吹いていた。冬の山と空と雲。
赤城山

榛名山
遠く妙義山と荒船山はぼんやりと見えた。赤い落ち葉がひらり。

日だまりにいた赤トンボ ナツアカネ?元気に飛んでいた。
減水の用水路ではセグロセキレイが2羽採食中。

2024年12月2日月曜日

初冬のチョウたち、ヤーコンの花

 12月に入っても昼間はポカポカ陽気。さすがにトンボは見られなくなったが、チョウたちはまだまだ元気。
確認種:越冬するキタテハ、ヒメアカタテハ、キタキチョウ。越冬できないヤマトシジミ、ウラナミシジミ、ツマグロヒョウモン

キタテハ

キタキチョウ

ヒメアカタテハ 翅がボロ

ヤマトシジミ
同じ場所に5~6頭活発に飛んでいた
ウラナミシジミ
ツマグロヒョウモン
ヤーコンの花 チビヒマワリのような花
そういえば、最近食べていないな

2024年11月21日木曜日

コガモ、オオバン、ヒドリガモ、キセキレイ、ハクセキレイ、皇帝ダリア

 久し振りに桃ノ木川沿いを歩く。汗ばむ陽気。減水状態が続いていたが、本来の川にもどったせいで、カモたちも多く見られた。

今日の赤城山 そろそろ紅葉も終りだろうか。

コガモ 
かなりの数見られた。ほとんど繁殖羽になっていたが、一部途中の個体も見られた。
オオバン
この場所では久しぶりに見る感じ。
ヒドリガモ ペア
キンクロハジロもいたが、画像ゲットできず。飛来したばかりのカモたちはまだ人間慣れしていなく、のぞき込むといっせいに飛び立つ。慣れるまでもう少し時間がかかりそう。

キセキレイ 
ハクセキレイ
かなり近寄っても逃げる様子なし。
ひつじ田
刈り取った後の稲のひこばえ。あちこちで青々している。秋の季語。ここで一句といいたいところだが.....💦
皇帝ダリア 民家の庭で見られた。霜が降りていないので、まだまだ元気。

2024年11月14日木曜日

キタテハ、ウラナミシジミ、ヤクシソウ、オオセンナリ

 11月も中旬になったが、まだまだチョウたちは元気。モンシロチョウがヒラヒラ飛んでいた。ツマグロヒョウモンや成虫で越冬するキタテハ、キタキチョウもよく見られる。ウラナミシジミの数が多い。このチョウは関東地方では成虫ではもちろん、卵、蛹でも越冬はできず死に絶える不思議なチョウだが、このまま温暖化が続くと、ひょっとすると越冬できるようになり、春に見られるようになるかもしれない。

キタテハ

ウラナミシジミ

ヤクシソウ  秋の花
オオセンナリ ペルー原産の帰化植物
どこにでも咲いている花ではないが、道ばたの数か所で咲いていた。
ほうずきに似た実