身近な自然  

2024年8月30日金曜日

オオシロカラカサダケ

毎年庭に出るキノコ。残念ながら毒キノコのようだ。多分オオシロカラカサダケ。

昨日の朝6時頃、10個ポコポコ出ているのに気が付いた。

夕方4時半ごろにはかなり開いている。はやっ!

一日たった今朝はこのとおり。

夕方には倒れていた。短い命。

これは雑木林で以前収穫したことがあるカラカサタケ。バター炒めにして食べたと記憶している。食べた後具合が悪くなることもなかったのでカラカサタケで間違いないと思う😊。野生のキノコは美味しい。

2024年8月27日火曜日

葉っぱの切り絵 Web個展

 Eさん作、葉っぱ(ツバキ、月桂樹、アオキ)の切り絵

あまりにも手が込んだ楽しい作品なので、ご紹介します。物語性がありますね。題名は私がつけました😊。



なかよしこよし



空飛ぶ魚たち



星たちとお話するうーちゃん



す~いす~い カモ一家 



夢みるミミズクたち

紙の切り絵とは違い、そのままの状態では保存することができない葉っぱの切り絵。アクリル板に閉じ込めたいね。

2024年8月23日金曜日

オナガ、ノスリ、モズ

 このところ、オナガの群れが時々家の近辺にやってきてにぎやか。

餌をゲットして、塀の上で食べ始めた。今年生まれの若鳥かな?餌はオオカマキリのようだ。
朝ごはんを食べていた時、窓越しに白っぽい鳥が電柱に止まるのが見えた。気になり双眼鏡で見ると、ノスリだった。随分白っぽい頭。近くの雑木林で見るペアでもなく、今年そのペアから生まれた若鳥でもないよう。どこから来たのかな。
7月にはどこにいるのか分からなかったモズだが、8月中旬過ぎたころになって、声をよく聞くようになった。まだ猛暑が続いているが、季節は秋に向かっているようだ。
モズ♂

2024年8月21日水曜日

キアシトックリバチ

 Eさんがトックリバチの巣を見つけて、持ってきてくれた。2段重ねの巣。すでに下の巣は羽化したらしく穴が開いている。先日のミカドトックリバチの巣より小さいので、別種ではないかと思い、また飼育箱に入れて観察することにした。巣がついている草は、ミカドトックリバチと同じムカシヨモギだと思う。2年前に見つけた3個の巣も同じムカシヨモギについていた。トックリバチは巣作りにムカシヨモギを好む?確かに茎はまっすぐでしっかりしているようだ。


翌朝見たが、まだ羽化の様子はなし。ところが9時半頃に確認したところ、なんとすでに羽化していた。羽化の瞬間を見るのは難しい。
トックリバチの図鑑がないので同定が難しいが、多分キアシトックリバチではないかと思う。

2024年8月12日月曜日

ミンミンゼミ、アオマツムシ初鳴き

 庭の夏椿で鳴いていたミンミンゼミ。アブラゼミ、ツクツクボウシもすでにやって来て鳴いているのを確認している。

この日の夕方、アオマツムシの声を初めて聞く。平年より早い初鳴き。6月7月の気温が高かったことが影響か。



2024年8月3日土曜日

サトキマダラヒカゲ、カブトムシ♀、キイロスズメバチ、コミスジ、ランタナの実、ツリガネニンジン

 朝の散歩も6時頃までかも。7時過ぎると大汗をかいての散歩になってしまう。

クヌギの樹液がこの夏は少なく、酒場になっていないので、虫たちもまばら。

サトキマダラヒカゲは数頭見られた。

カブトは雌のみ。
少ない樹液を求めてキイロスズメバチもやってきた。
林縁でみかけた二化目?のコミスジ
ランタナの実
いつのまにか実をつけていた。来年は増えそう。このままでいいのか.....。

早くもツリガネニンジンが咲き始めていた。自治会の草刈りが予定されているので、なるべく刈られないように支柱を立ててお願いしている。