身近な自然  

2025年2月21日金曜日

窓越しバードウオッチング3

 ガビチョウ初お目見え
近くの電線で鳴くことはあっても、庭に降り立つことはなかったのについに庭にやってきた。カオジロガビチョウ4羽がいつものように来ていたが、あれ、なんか違うと思い、双眼鏡で確認。ガビチョウだった。カオジロに交じって、特に争う様子もなく水まで飲んでいった(@_@;)。

大きさがほぼ同じカオジロがそばにいたので、ガビチョウは1羽だけと思っていたが、あとで画像を見るとどうやら2羽いたようだ。このまま常連客?えらいことに....。
シジュウカラとメジロは毎日やってくるが、水飲み場でばったり。どうみても会話しているように見えた😊
カケスも堂々と水飲みにやってくる。先日庭で大きな獲物?をゲットしたので、味をしめて、どうやら定期的に来ているらしい。

モズがくるとどんな鳥もいっせいに飛び立つ。さすが小さな猛禽。


2025年2月16日日曜日

アオゲラ

 14日の赤城山

鈴ヶ岳も冠雪 30年前の昔、頂上まで登った山
アオゲラ  結構近くで見られた。人を気にする様子なし。
何している?


「ウズラとトンボに新事実」がテーマ。トンボは渡りをするウスバキトンボの話。

昨年も一昨年に続きウスバキトンボの調査にEさんと参加した。Eさんは433匹、私は119匹の捕獲数。二人とも一度だけ再捕獲があった。群馬でもう少し調査員が増えるといいなと思っている。今年も参加する予定。

昨年9月1日の捕獲


2025年2月4日火曜日

窓越しバードウオッチング2

鳥たちにとっても真冬は一番厳しい季節。毎朝、水の交換とパン屑やお米など量を決めて鳥たちに提供している。今のところカオジロガビチョウ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、メジロ、シジュウカラたちが常連客。今日は普段やってこないレアな鳥もやってきた。

カオジロガビチョウは常に4~5羽でやってくる。家族らしい。

 

メジロは2羽でやってくることもある。ペア?


シジュウカラも雄と雌が交互にやってくる
モズが水を飲みにやってきた。ズームしたところ奥になにやら映っている。??とそちらにズームしてみると、なんとカケス。
何をくわえているのだろう?? 大きな幼虫?コガネムシより大きいように見えるが...??
それから1時間後、堂々と庭に降り立った。虫探し?