冬越し中のオオバン(1月7日撮影)
松林ではいつものようにビンズイがあちこちで見られた。

マツとエノキがくっついている不思議な木を観察
ボート池で人馴れしたカモたちを観察
ボート池そばのクロマツの木に寄生しているマツグミを観察。群馬県絶滅危惧IB類に評価されており、多数見られる。よく見ると、青い小さな実がついてた。3月頃?には熟した甘い赤い実が見られるはず。青い実は渋かった。
忍者カルガモ?が水面を歩いているぅ....ってなことあるわけないか。下に氷が張っているよう。
サクラがたくさん植わっている広場では雪の上を飛び交う?虫をねらってピョンピョンするジョウビタキやルリビタキの♀が見られた。奥にはアトリの小集団も確認。しばし鳥たちの採餌風景を見学。するとサクラの木にカラ類がやってきた。エナガが目の前で大サービス。この公園のカラたちは人馴れしている様子。
ルリビタキ♀
エナガ
松林のアカマツの木に止まるオオタカが見られた。皆でいっせいに「オオタカだぁ!」と視線を向けたせいか、すぐに飛び立った。
【観察種】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、オオバン、オオタカ、コゲラ、オナガ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、アトリ、カシラダカ 計25種 参考種:ドバト、カオジロガビチョウ
翌日、公園の近くを通ったので、鳥たちがピョンピョンしてとっていた虫を撮りに寄る。バラ園脇のカルガモがいつもいる池で小さな虫が飛び交っていた。今頃羽化する虫って、ユスリカ?鳥たちがいた雪の上をじっと眺めていると、黒っぽい虫が飛んでいる。バックが白だとよく分かる。ということは鳥たちにもよく見えるということだろうか。雪の上にとまったところをパチリ。やはり、か細いユスリカのようだ。冬に羽化する不思議な虫。2月末頃庭で多数飛んでいたことがある。
キセキレイが夢中になって食べていいるようだった。ご馳走なのかも。
こちらのヤマガラは木を叩いてなにやら食べている様子。やはり虫?
おまけ
暖かい赤い洋服を来たイタリアングレーハウンドのスマートなわんちゃんが散歩していた。
お利口な可愛いワンちゃん
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