榛名山、エゾゼミ再び、アブラゼミ、アオマツムシ、シロオニタケ?、フクラスズメ、サトキマダラヒカゲ、スジクワガタ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ハグロトンボ、ホシホウジャク | 身近な自然  

2021年8月19日木曜日

榛名山、エゾゼミ再び、アブラゼミ、アオマツムシ、シロオニタケ?、フクラスズメ、サトキマダラヒカゲ、スジクワガタ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ハグロトンボ、ホシホウジャク

 久しぶりの雨がない朝、近くを散歩。

7時ごろの榛名山

8時過ぎの榛名山  秋っぽくなってきたような.....
雑木林の切り株にセミが.....! またもやエゾゼミだ。死んで間もないよう....。15日に見つけたエゾゼミもこの雑木林で発生したということだろうか??どう考えればよいのかわからない。専門家に聞いてみよう。

エゾゼミについて追記:
昆虫の森の知り合いのKさんに聞いてみたところ、いても不思議でないことが分かった。「エゾゼミは県内では主に標高500m~1000mくらいの場所の針葉樹林に生息しているが、しばしば標高の低い場所でも確認されいる。標高250~300mくらいの昆虫の森でも時々鳴いている。1990年代後半全国のセミのぬけがら調査では高崎の市街地でエゾゼミのぬけがらが記録されている。標高150mの雑木林で発生していたのか、より標高の高い場所から飛来したのかは、抜け殻の有無などより詳しい状況がわからないと判断できない。」とのこと。思いがけないことだったので、これからは声に注目、抜け殻等にも注視していこうと思う。

終焉のアブラゼミだろうか、もがいていた
アオマツムシ♂ 庭で鳴く虫のイメージがあるが、雑木林にもいるんだ
連日の雨で気が付かなかったが、庭でも鳴き始めていた
連日の雨で、林床にはキノコがニョキニョキ
大きな白いキノコがあちこちに見られた。有毒のシロオニタケ?
この大きさ 鋏を置いてもつぶれない
クヌギにいたフクラスズメとサトキマダラヒカゲ  今年は樹液が少ないようだ
数センチの大きさのクワガタ、スジクワガタと思われる
人差し指の関節より小さい
ヒメジャノメ 翅が痛んでいるので、二化目の個体かな?
ヒメウラナミジャノメ  きれいな個体だったので羽化間もない三化目?
水路で縄張り争いをしているらしいハグロトンボ♂たち
我が家のバタフライガーデンのハナトラノオに来ていたホシホウジャク
非常に活発に飛び回り、接写は難しい

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